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会社でいじめられているとき
Q.本来の分担とは異なる雑用を命じられることが多く、日によって、一人では処理しきれないほどの仕事を与えられたり、仕事をすべて取り上げられたりと、どう考えてもいじめられているとしか思えない状況になっていて、毎日つらくて悩んでいるとき。 A.いじめは、会社の指示でなくても、管理職が会社の方針を察して行なったり、同僚が自分自身の保身のため、あるいは会社の暗黙の了解を得たと思って行う場合があります。 会社の業務命令や措置がいじめと思われる場合、次のような点を検討し、違法かどうかを判断しましょう。 ・業務上、必要があるかどうか。 ・一見必要性があるが、実際には退職強要や組合活動の姐害など、不当な隠された動機によるものであるかどうか。 ・労働者の受けている不利益が通常我慢すべき水準を著しく逸脱していないか。 いじめがひどくなったら、いじめの加害者、内容、発生日時を記録する他、会社や上司の村応についても記録しておくとよいでしょう。 必要ならば録音しておきます。 上司や同僚のいじめの場合、仕事と割り切って相手が何を言ってもかまわない、対人関係を改善できるようであれば努力してみる、相手がつけ人るスキを与えない、などの対処法で様子をみて、さらに次のような方法も検討してみましょう。 相手方に「あなたのやっていることはいじめだから、やめてほしい」と言って、事実を明らかにします。 また責任をとれる立場の上司に相談し、職場環境の改善や配置転換について、冷静に話し合ってみることも大切でしょう。 会社としても、人間関係のもめごとが原因で仕事に支障がでることは望まないはずです。 |